生理をブルーデーにしない、ポジティブな考え方

こんにちは♡「女子ろぐ。別館」運営者の絵亜です。
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あと少しで生理がきそうだなーと感じているので…

よく生理中のことを「ブルーデー」って言うこと、ありますよね?

・生理痛つらい
・デリケートゾーンのトラブル

…まあいろいろあるけれど、こういう身体の調子の悪さが重なって、憂鬱だから「ブルーデー」と言うらしいです。

だけど最近、生理の憂鬱について考えてるうちに、
ブルーデーやって考えるからブルーなんや!」ってことに気づきました。

要は、自分が生理をブルーデーやと考えるから、自然とブルーな気分になってしまうってこと。
ブルーデーじゃなくて、もっとポジティブな考え方をすればいいんだ!と気づいたのです。

そんな絵亜の生理の過ごし方について。紹介します!



絵亜の生理は「自分をいたわる日」

絵亜は、生理期間中を「自分をいたわる日」と位置付けてます。

自分でできる範囲で、いたわるようにしてます。
そうするだけで、憂鬱でしかたなかった生理は、いつの間にか楽しみになってました。

いつも、仕事でへとへとだから…

身体の調子がよろしくない生理中くらい、いつも頑張ってる自分をいたわったっていいでしょ?バチはあたらないと思うのです。

生理痛がひどいときに頑張りすぎたっていいことなさそう。

あくせくしすぎの日常じゃ、自分の身体に向き合うヒマなんてない。
だから、生理中のタイミングで一度、自分の身体と向き合う。

人によって差はあるけれど、生理が憂鬱なのは1ヵ月のうち3日前後。

3日くらいなら、自分をいたわって過ごすのも負担にならない。無理していたわるともっとブルーデーになっちゃいそうだから。

身体をいたわって、生理が終わった後からまたアクティブに頑張っていく!
このサイクルができてると、ブルーなはずの生理もなんてことなく過ごせちゃうんです。

自分をいたわるためにやってること

生理中の私をいたわるためにやってることを紹介します。
といっても、特別なことはしてないはずだけど…

しっかりと寝る

絵亜は夜更かし大好き人間ですが…

生理中は夜更かししすぎないようにしてます。

寝てる時は生理痛のつらさも感じない。ちゃんと寝たほうが元気になるのは当たり前だから。

病気のときに「しっかり寝なさい!」って言われるのと一緒かな?

自分をいたわらなきゃいけないくらい調子が悪い時こそ、ちゃんと寝る。
後回しにできることは、生理が終わった後にやればいい(絶対に忘れちゃダメ!)。

寝心地の良さもしっかりと整えて、ちゃんと眠れるようにするのがコツです。

「寝たいのに眠れない」って絵亜にとってかなりストレス。みんなにとってもそうだと思う。

よく眠れる環境を整えることも大切!

寝る前のスマホ操作は控えて、電気はちゃんと消して、静かな環境にして…
そうそう。絵亜は抱き枕がないと眠れないので、先月コレ買いました↓

つらい生理中の安眠アイテムです。

布ナプキンを使う

「女子ろぐ。別館」で繰り返し説明してる布ナプキンのメリット。

布ナプキン生活1日目~nunonaの布ナプキンを試してみた!使い心地ばつぐん!~

布ナプキン生活0日目~nunonaの布ナプキン購入!~

まだ使い始めて1ヵ月だけど、生理中の自分をいたわるためにもう欠かせない存在となりました。

かゆみ、ムレ、かぶれ…

生理中のデリケートゾーンのトラブルに悩んでるなら、布ナプキンを試すのがおすすめ。布ナプキンならではの使い心地で、だいたい解決する。

悩んでたのがアホらしい…

紙ナプキンじゃ自分の身体はいたわれない。

肌トラブルを起こさず、不快感のない布ナプキンで自分の身体をいたわるのです。

「布ナプキン高いなあ…」って思ってたけど、
自分の身体をいたわるためなら安いくらいだと感じてます。

トラブルがなくなってごみも出ない。たくさんストックする必要も、買い忘れる不安もない。これだけで、憂鬱がかなりなくなった!

あと、布ナプキンを洗う手間が憂鬱だって言われるかもしれないけど…

それも憂鬱だと考えずに、自分と向き合う時間にすれば問題ない好きな音楽をかけながら、ゆっくりと洗うようにしてます。

セスキ炭酸ソーダ(布ナプキン用洗剤)を使って、時間をかけて落とせばちゃんと血が落ちるので、血液汚れに関してはぜんぜんストレスじゃない。

やっぱり考え方ひとつで変わるよなあ…

生理中の自分をいたわりたいなら、布ナプキンはまず試すべき!



バスソルトを使ってお風呂に浸かる

生理痛の原因のひとつは「冷え」です!

冷えた身体をあたためれば、ある程度憂鬱はなくなる。

いつもはちゃちゃっとシャワーで済ませがちなお風呂も、生理中は時間をとって、ゆったりとお風呂タイムを楽しんでます。

生理中のお風呂タイムに欠かせないのはバスソルト!
最近使ってるのはコレ。「汗かきエステ気分 リラックスナイト」。

身体がほっかほかになる。汗めっちゃかく。身体が温まると、生理痛もずいぶん楽になりますね。

温かい飲み物を用意する

これも、身体の冷えに関係すること。

お風呂に入って身体をあたためても、また冷えたら生理痛がつらくなる。
生理痛つらい…って感じるときこそ、温かい飲み物で気分をほぐすようにしてます。

自分の好きな温かい飲み物を用意すれば、もっと気持ちがやわらぐ。

自分の身体をいたわりたい時に飲みたくなるのはハーブティー。香りにも気分がやわらぐし、あたたまる。

とくに女性のお悩みタイプ別ハーブティー「女子のおまもり」
は、本格的なのに飲みやすい。

カップに注ぐと色とりどりで、落ち込みがちな生理中もハッピーになる。
ハーブティーは身体が温まりやすい気がする。

サプリメントを飲むよりも、ハーブティーを飲むことが多いです。

私がとくに気に入ってるのは、ルイボスを中心にしたブレンドティー「柔(Yawaraka)」。
ルイボスを中心としつつも、レモンピールの爽やかさがあってさっぱりした味わい。

気分がほぐれます。



自分のお気に入りがあると、それだけで楽しい。

急がず、のんびりと過ごすようにする

今まで紹介したポイントを実践しつつ…
なるべく、のんびりと過ごすように心がけてます

身体をいたわっていても、焦ってたり、無理したりしてたら効果なさそう。
だから、無理しません

「出かけて気分を変えたい!」って時は別だけど、
そうでないときは、やっぱり身体がだるい。生理痛がある。

だから無理に外に出かけるよりも、おうちでのんびり過ごすのです。

本や漫画を読んだり、映画を見たり、音楽を聴いたり…
気持ちをゆったりさせれば、生理中の憂鬱もずいぶんと楽になる気がする…

生理中=自分をいたわる、を実践してみて…

生理中を「いたわる日」にしてから、かれこれ2~3か月くらい経つかな?

たったこれだけの意識の違いなんだけど、生理に関する考え方がずいぶん変わりました。

生理=つらい、じゃない。

生理は自分の身体のメカニズム。女性である限り、避けられないもの。

避けられないものなら、自分の味方につけちゃえばいい!とポジティブに考えられるようになったんです。

生理がつらいなら、ぜひ試してほしい。
ぜんぜん難しいことじゃないよ。




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