こんにちは♡「女子ろぐ。別館」運営者の絵亜です。
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布ナプキンのつけおき洗いにいつも使っている、セスキ炭酸ソーダ(布ナプキン洗剤)について。
実は布ナプキンだけじゃなくて、いろんな汚れを楽に落とすアイテムなんです。
あの「うっかり」汚れの応急処置に、使ってみました。
Contents
ベッドシーツの「うっかり」シミ。あきらめないで!
前回の生理中…
疲れていたのか、寝相が悪かったのか、経血が布ナプキンを外れてベッドシーツにべったり。
朝起きてびっくりしました…
久しぶりにこんな失敗しました。少しショックでした。
生理中なのもあって、朝から落ち込みますね。
普通だったら、そのまま洗濯機で洗うと思う。
汚れた箇所に液体洗剤か、緑のワイドハイターをたっぷりかけてから洗濯機へ。
それか、汚れた箇所だけワイドハイターを溶かしたぬるま湯でつけおきしたり。
だけど、その日は雨。土砂降り。じめじめして、シーツなんてとてもじゃないけど干せない!
でも、このままほっとくと絶対落ちなくなる、ほっとくわけにはいかない!
ということで、ぱっと思いついたのが「セスキ炭酸ソーダ(布ナプキン洗剤)」。
外出先で布ナプキンを使ったあとは、布ナプキンの表面に、セスキ炭酸ソーダを溶かした水をスプレーしてからとりかえています。
そうすれば、使い終わって時間がたった布ナプキンの汚れも落としやすくなる。
これ、シーツのうっかり汚れの応急処置に良さそう!とひらめいたのです。
シーツの汚れの裏に、使わないタオルをおいてから、さっそくスプレー。
さすがにワンプッシュだけではびくともしませんでした。
ということで、しつこく10回くらいスプレー。
すると、汚れが分解されていく感じというか、じんわりとだんだん薄まっていく感じがする…!
そのまま30回くらいスプレーを繰り返すと、ぜんぜん目立たなくなりました。
スプレーしたセスキ炭酸ソーダがシミになることもないし。
驚きと感動で「ふぉぉぉぉお」ってなってしまいました。応急処置としてはできすぎですねコレ…!
念のため、コレで終わりではなく、早めに洗濯機にかけるのがマストかな。
コレで全部落ちたと安心せずに。何事もなかったかのようにすることはできても、完全に汚れが落ちたワケじゃないですぞ…
シーツの「うっかり」汚れに◎スプレーのつくりかた
(簡単すぎて説明する必要もなさそうだけど)
ここで、シーツの「うっかり」汚れをはじめ、あらゆる汚れの応急処置に役立ちそうなスプレーのつくりかたを紹介します。
①スプレー容器を用意
ちいさいサイズなら、場所をとらなくて便利です◎
おうち用なら、頻繁に使うこともないだろうし、このくらいの量がちょうどいい。
②スプーン1~2杯のセスキ炭酸ソーダを入れる
ちいさいサイズのスプレー容器なら、スプーン1~2杯が目安かな?
実はあまりジャストな量がわかっていないという(笑)
③水を入れる
スプレー容器に水を入れます。
ふつうの水道水でOKです。
これで完成。水を入れたあと、とくにスプーンでかきまぜて溶かさなくても大丈夫です。
使うまえに、しっかり振っておくと、ちゃんと混ざった状態で使えますよ。
いろんな汚れに使える♪セスキ炭酸ソーダ
今回は、シーツの「うっかり」汚れの応急処置に使いましたが…
ネットで調べると、セスキ炭酸ソーダっていろんな汚れや掃除に使えるんですね。
台所のシンクとか、スイッチカバーの手あかとか。
布ナプキンに限らず、いろんな汚れに試してみようと思います。